雲松山 泉龍寺について

東京都狛江市にある泉龍寺は雲松山と号します。
本尊は釈迦如来で、曹洞宗に属し、永平寺および総持寺が大本山です。
小田急線の狛江駅を北口に出ると、左側は繁った森になっています。
狛江弁財天池緑地保全地区の一角で、
泉龍寺のその昔の境内地でした。
その森を左に見て突き当たりに泉龍寺の鐘楼が見え隠れしています。
伝説によれば、奈良東大寺の開山として名高く、伊勢原の雨降山大山寺をも開いた良弁(ろうべん)僧正が天平神護元年(765年)
この地にやってきて雨乞いをし、法相宗・華厳宗兼帯の寺を創建したのが泉龍寺のはじめとされています。

雲松山 泉龍寺の四季 雲松山 泉龍寺の四季

雲松山 泉龍寺の四季

雲松山 泉龍寺の年間行事と四季の風景を掲載しております。
初詣からはじまり、彼岸会、花まつり、座禅会などの行事がございます。
毎週日曜日7:30からはお経をよむ会も行っております。
泉龍寺の桜・もみじ・雪景色の写真もご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

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雲松山 泉龍寺
〒201-0013 東京都狛江市元和泉1-6-1
アクセス:小田急小田原線「狛江駅」北口より徒歩1分
TEL:03-3489-6778
FAX:03-3489-2114

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